ワタシは、パート事務員。
家事、育児、遠距離介護があるので、週4回の時短で勤務し、なんとかやりくりしている。
嫌いな上司漆原について吐き出す。
ちなみに、漆原という名前は、「うるさいハラスメント」を省略した『ウルハラ』の当て字『漆原』で、このサイトだけのニックネームだよ。
職場での理不尽な出来事
頭の中で整理できないことを書き出そうとしているので、支離滅裂になるかもしれない。
職場で何が嫌なの?
感情的に発言し、指示を出す上司漆原との関わりが嫌。
この上司漆原は、物事の判断がとても遅い。
漆原は、最終的には、必ず自分の意見を通す人なのだけれど、自分の判断に誤りがあった時に責任を取りたくないと思っているチキン。そのため、自分の意見に同意するよう周りの人間に巧みな言葉で誘導し、ある程度の賛同を得られたら「周りも賛成をしているので、この案を通す」というやり方の人。
そんなことをやってるので、判断下すまでに時間がかかる。
文章で書くと、とても慎重派で、みんなの意見をまとめてくれ、段取りよく進めている感がするけれど、実際は、自分の意見が通るまで賛同を得ようとする独善的な考えの人。たとえ、プロジェクトのメンバーの総意で決定したものでも、自分の意見と違っていた場合、どうしても意見を通したいので、自分の周りのYESマンたちを動員し、自分のやりたいようにやり通す。仕事をやる側からすると、たまったもんじゃない。
自分の意見が通るまでのプロセスが、嫌い。
まず、やり手が集まる部署の社員に、上司漆原は、うまく自分の意見に賛同させる。
そして、やり手部署の自信満々オンナる。この仕事を実際に進めるのは、やり手部署ではない。ワタシの属する課というか、ほとんどワタシ一人で動かす仕事。担当のワタシが「負担が大きくて出来ない」というのに、「やれ!」と言ってくる。やり手部署が担当する仕事はチームで進められるようになっているのだが、ワタシの属する課は、単独で仕事を進めていくところなので、誰もワタシの仕事を手伝ったり、相談に乗ってくれることはない。
孤独で、ツラい。
先日も、ずいぶん前にやらないと決定されたこと(結構大きな仕事)を、突然、やっぱりやる!と漆原が言い出した。
やらないつもりで準備してきた仕事を、今、一からやり直している最中。
とにかく自分の判断で、周りを振り回している漆原なのだが、振り回していることに一切気が付いていないし、何なら、周りの意見を聞きながら、みんなが心地よいように進めているという思いがあるので、ワタシが出来ないということに、かなりの苛立ちを感じている様子。事務のことをわかっていない現場の人なので、事務作業を軽くみているし、ワタシのことも、これくらいの仕事も出来ない奴と言う。
もうパワハラだと思う。
一番嫌だと思うこと
これはワタシの感情の問題だと思う。
プライドが傷つけられているんだと思う。
普通ならチームでやるような仕事なのに、時短のワタシが一人で時間かかるけど一生懸命にやっている。しかし、漆原は、これくらいの仕事が出来ないの?とバカにしたように言ってくる。
そして、ワタシが否定的な意見や断るようなことを言うと、漆原は上司という立場から、パートのくせにどの立場で自分に言ってるの?何か勘違いしてない?と言う。
さらに、先述のやり手部署オンナに、ワタシが無能だということを話しているらしい。やり手部署からのメールは、明らかに我々の方が仕事ができますよ?あなた出来ないんですか?という雰囲気で書いてくる。
ワタシ、病みそう。涙出てくる。
多分、これまでワタシは、頼りにされ、任せてもらいながら仕事をやってきたというプライドがあって、それを傷つけられたのだろうなと思う。とてもつらい。承認欲求かもしれないけれど、認めてくれないことが悔しいんだと思う。
今、読んでみたい本を見つけた。
仕事行くのが嫌だな…と思っているけれど、中途半端に仕事を投げ出すわけにもいかず、波はあるけど、自分の機嫌をとりながら、職場に着くまでに「今日はいい日だ!ツイている日だ!良いことしか起きないよ!」と心の中で何度も繰り返しながら、自分のテンションを上げて、にこやかに玄関に入るようにしている。
そんな日々で、今、読んでみたい本を見つけた。
反応しない練習 著者:草薙龍瞬
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まだ実は読んでない・・・。ブッダの教え。
ただ、この本を紹介している書評や動画を見ていると、ワタシの今の状況を打開できるような知恵があるような気がする。読んでからまた追記しよう。
明日の職場は、上司漆原の言葉に敏感に反応することなく、目の前の仕事を一生懸命やろう。